さとう鍼灸整骨院

骨盤矯正が得意です! 大阪大東市 住道|さとう鍼灸整骨院

診療時間・アクセス

電話:072-888-9753
(予約優先)
HOME»  ブログ記事一覧»  こむら返りについて

こむら返りについて

こむら返りについて

今回はふくらはぎの筋肉がつって痛みが出るこむら返り(腓返り)についてお話いたします。

そもそも筋肉がつるというのはどういう状態なのでしょうか。

筋肉にはそれぞれ運動神経と呼ばれる神経が通っています。
この運動神経が脳からの指令を筋肉に伝え、筋肉全体が伸び縮みしているのです。

しかし、なんらかの原因で運動神経から筋肉への伝達が上手くいかなくなったり間違った命令を伝えてしまったりすると筋肉が混乱して一部分だけ縮んだりしてしまいます。これが筋肉がつるという状態です。
筋肉の中で縮んでいる場所と伸びている場所が混ぜこぜになると筋肉は危険信号を発し、これが痛みとして脳に伝わるため筋肉がつると痛みが出てしまいます。

では何故運動神経から筋肉への伝達がおかしくなってしまうのでしょうか。

一つは体内のミネラルバランスの悪化です。
神経の伝達は電気信号によって行われています。この電気信号はミネラル(塩分やカルシウムなど)によって制御されているのですが、汗をかいたり食生活が偏っていたりするとミネラルのバランスが崩れ、電気信号を制御できなくなってしまいます。
すると運動神経が勝手に間違った命令を送ったり脳からの命令が上手く伝わらなくなってしまいます。

もう一つは筋肉のセンサーの不調です。
筋肉の中には筋紡錘(きんぼうすい)と呼ばれる筋肉がどれくらい伸びているのかを察知するセンサーが存在します。
しかし、血行不良や筋肉の過度の緊張によってそのセンサーの働きが鈍くなると脳の方で筋肉が伸びすぎていると勘違いを起こしてしまいます。
すると筋肉の状態とは関係なく筋肉を縮めなさいという命令を出してしまい、筋肉がちぐはぐな動きをしてしまうのです。

ミネラルバランスの悪化については汗をかいたり運動した後は水と一緒に塩分も補給する、食生活を見直すなどが有効です。

センサーの不調に対してはストレッチやマッサージなどで緊張をほぐしたり血行を良くしてあげると良いでしょう。また、冷えも血行不良の原因となりますので夜寝る時には足元や膝裏などを温めてください。

それでも足がつったりすることが続く時は、一度当院にご相談いただければと思います。

2017-03-29 12:06:19

  |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント